今日（１１月２６日）は盛岡二日目です。今日は啄木研究者で、ドナルド・キーンとも親しかった山本玲子さんのご案内でした。 午前中に岩手県立博物館で南部藩時代から伝わる淡路人形を見せていただきましたが… 2024.11.26 記事を読む

ドナルド・キーンが探求し続けた石川啄木の盛岡に久しぶりにやってきました。前回ドナルド・キーンや平野啓一郎先生とご一緒だったのですが、２０１３年６月でしたから１１年ぶりです。 夜６時半ころ駅前のホ… 2024.11.25 記事を読む

生前にドナルド・キーンが一番大切にしていた日のひとつが、三島由紀夫の命日。それは今日、１１月２５日でした。ご冥福をお祈りいたします。 ドナルド・キーンが三島に最後に会ったのは、１９７０年９月５日… 2024.11.25 記事を読む

ニューヨークからドナルド・キーンの親しい友人で、言語学者のスーザン・フィッシャーが来ました。父と私はニューヨークに行くとお宅に泊めていただいたこともあるくらい親しい方です。スーザンのおばさんは、お茶の… 2024.11.25 記事を読む

ドナルド・キーンの名著と言っても差し支えないと思いますが、『明治天皇』（新潮社）が出版されたのは、２００１年１０月３０日でした。雑誌『新潮４５』に１９９５年１月号から２０００年４月号まで全６４回にわた… 2024.11.18 記事を読む

これはもはや文房具ではないですが、単に軽井沢の父の机の引出しの中に今もあるものです。櫛（くし）は、ローマのホテルのものと分かりますが、ホテル名はほぼ消えています。爪楊枝は未使用です。 名刺はかつ… 2024.11.13 記事を読む

軽井沢の家の机の引出しから出てきた、ドナルド・キーンが使っていた文房具を撮影してみました。櫛（くし）は文房具ではありませんが、Roosebelt Hotelとありましたので調べたらどうもニューヨークの… 2024.11.12 記事を読む

アンドリュー・フィッシャー（Andrew Fischer）は、ミズーリ州のセントルイス大学でドナルド・キーンの愛弟子のレベッカ・コープランド（Rebecca Copeland）先生の教え子でした。つま… 2024.11.8 記事を読む

９月２５日に東京の銕仙会能楽研究所と２７日には京都の大江能楽堂で、ドナルド・キーン記念財団主催の狂言会が催されました。そのことについては何度かこれまでにご紹介してまいりました。 この度その時の写… 2024.11.7 記事を読む

これからときどき、ドナルド・キーンの秘蔵アルバムよりご紹介したいと思います。 ただし、そのアルバムは、写真の上にビニールがかぶせてあるかなり以前の古いアルバムです。ビニールを無理にはがすと写真を… 2024.11.4 記事を読む