ドナルド・キーンと草加市との交流を紹介（毎日新聞　３月７日）

３月７日の毎日新聞埼玉版の記事です。

草加市立中央図書館で、草加市で催されるドナルド・キーン生誕１００年記念企画として、「ドナルド・キーン先生と草加」展があったことを記事にしていただきました。「おくのほそ道」の縁で、１９８８年から草加市と父は３０年以上長くて深いご縁があったわけです。

これが草加市としてドナルド・キーン生誕１００年記念企画の第一弾ですが、記事の最後にもあるとおり第二弾、第三弾もありますので楽しみです。私の浄瑠璃と三味線の演奏もございます。

この記事に関しては、以下の通り英語版もございます。

記事には署名があり、武市智菜実さんという記者ですが、両方とも武市さんの文章です。このような記事が日本語と英語の両国語になったことを父はきっと喜んでいることでしょう。

Donald Keene 100-yr anniv. project kicks off in Japan city with close ties to late scholar

（記事の掲載については、毎日新聞社の承諾をいただいております）

ドナルド・キーン記念財団