日々、ドナルド・キーンとともに

軽井沢高原文庫の文学サロン(8月27日)

2022.9.6 / 

8月27日(土)午後2時から、軽井沢高原文庫主催の文学サロンが開催されました。文芸評論家でありドナルド・キーンの翻訳者でもある角地幸男さんと私の対談でしたが、私の『おくのほそ道』の浄瑠璃三味線による弾き語りも最初にありました。

当初は軽井沢高原文庫の庭で行われる予定でしたが、雨の予報だったために、軽井沢高原文庫から200mほどの旧軽井沢郵便局舎で行われました。そこは深沢紅子野の花美術館にもなっていてとても良い感じの建物でした。木造ということもあり音響も素晴らしかったです。

深沢紅子野の花美術館 / 軽井沢観光は軽井沢タリアセンへ (karuizawataliesin.com)

70名ほどの満員のお客さまでしたが、やはり予報通り途中で大雨になり、場所を変更したことは大正解でした。運のよいことに終わるころには雨は上がりました。

写真は、その時の様子です。軽井沢での父のことなど、いろいろなことをお話しさせていただきました。