日々、ドナルド・キーンとともに

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:2月21日)

2022.2.21 / 

今回の連載は、父が1962年3月に友人に書いた手紙を読んで、分かったこと、読み解いたことについて、書いてみました。まもなく父の祥月命日(2月24日)ということにも大いに関りがあります。父の、母リナ(Rena)への後悔の気持ちは終生変わることはありませんでした。そんな思いもこめて書いてみました。

次回は、二週間後の3月7日です。

(記事の掲載については、東京新聞の許可をいただいております)