11月23日の〈英語〉狂言歌舞伎会の5回目のご報告です。
上演が終わった後、質疑応答がありこれが意外と盛り上がり楽しかったです。
全員が舞台に座り客席の皆様からの質問にお答えしました。質問もかなりの数に及び嬉しく思いました。
お応えする演技者も、日本に住んでまだ3,4か月ですのでまだ日本語で答えるには不十分で途中から英語に切り替わったり、楽しく笑いながらのお返事になりました。
なにが一番大変でしたか?の問いに全員、正座!と答えたのには大笑いでした。なぜ日本語を選んだかについては、アニメが多く、そして具体的な名前も出ていました。
そうそう下座は、笛をEmily Hodgson、小さい太鼓はベント 勇亮ヘンリーでした。ベントさんは当財団のスタッフで早稲田大学文学部大学院生です。



